大宮で二重整形として評判の高い切開法について知ろう
メスを使って二重を作る美容整形
二重整形の一種として知られる切開法は、メスを使う施術方法です。二重にしたいラインに沿ってまぶたを開き、脂肪や筋肉の量を調整することで二重を作ります。
メスを使ってまぶたを開くため、術後は安定した二重ラインを維持しやすいでしょう。他の人と比較してまぶたが厚ぼったい場合や、アイプチ・アイテープを使い続けてまぶたにたるみがある場合、埋没法を繰り返し行ってもすぐに一重に戻ってしまう場合などに切開法を取り入れることが少なくありません。
切開法のメリットをチェック
切開法で作った二重は、持続しやすいというメリットがあります。一方で、糸を使う埋没法は、まぶたの状態によっては術後ほどなくして一重に戻るケースも珍しくありません。一重に戻るたびに施術を繰り返すのは手間も料金もかかるため、一重に戻りやすい方は切開法を選ぶのも1つの方法です。
また、施術の際に余計な脂肪を取るため、よりパッチリとした大きな目元に仕上がります。まぶたの腫れぼったさが解消され、理想の目元に近づけるでしょう。
注意しておきたいポイントとは
埋没法を選んだ場合、術後に二重のラインを変えたいときは、糸を取り除くだけで元に戻せます。一方で、切開法はメスを使ってまぶたを開きますので、一度施術したら元には戻せません。きちんとカウンセリングを受けてイメージを固めておかなければ、術後に「理想の二重とは違う」と感じる可能性が高いため注意が必要です。
また、切開法はダウンタイムが長く、術後のまぶたの腫れは7日〜14日ほど続きます。抜糸後、綺麗な二重になるまでは1ヶ月ほどかかるでしょう。